YouTubeで収益化できないジャンルの動画について

第一章【準備編】

どうも!こんにちは堺です。

 

YouTubeにはコミュニティガイドラインというものが存在します。

 

これはYouTube上にアップロードする動画のルールで、YouTube上で守るべき法律のようなものだと考えてもらえれば良いと思います。

 

万が一、このガイドラインに抵触した動画を投稿してしまった場合、動画が収益化されなくなります。

 

 

ひどい場合にはペナルティを受け、アカウントが削除されてしまうこともありますので、「絶対の掟」だと思って遵守するようにしましょう。

 

YouTubeで稼ぐ以上はYouTubeのルールに従うべきです。郷に入っては郷に従えということです。

 

以下のページに「どのような動画を投稿してはいけないか」ということが明確に書かれていますが、今回はそれらを簡単にまとめてご紹介いたします。

 

https://www.youtube.com/intl/ja/yt/about/policies/#community-guidelines

 

詳しく知りたいという方は、上記のURLをご覧ください。

 

YouTubeで収益化できない動画の内容一覧

 

1、ヌードや性的なコンテンツ

 

これは説明するまでもなくですね。エロは禁止ということです。下着や水着でも収益化されないことがありますので注意しましょう。

 

2、有害で危険なコンテンツ

「真似したら危険」というような危険な内容のコンテンツです。

 

3、不快なコンテンツ

人種、民族、宗教、障がい、性別、年齢、国籍、従軍経験などのことから人を不快にするような動画を投稿してはいけません。

 

4、暴力的で生々しいコンテンツ

直接的な暴力行為や暴力行為を促すようなコンテンツを投稿してはいけません。

 

 

5、嫌がらせやネットいじめ

特定の人や団体への嫌がらせや一方的な誹謗中傷といったいじめのような内容のコンテンツはいけません。

 

6、スパム、誤解を招くメタデータ、詐欺

サムネイルやタイトルを偽って「釣る」ようなコンテンツはいけません。

 

7、脅迫

恐喝や脅迫、ストーカー行為などのことを言います。

この行為は収益化どころか「永久追放」になる可能性があります。

 

8、著作権センター

これは別の記事で詳細にお話しますが、他人の制作したものには基本的に著作権がありますので、無断で使用してはいけません。

 

9、プライバシー

他人の個人情報などを晒すようなコンテンツはやめましょう。

 

10、なりすまし

有名なチャンネルや個人になりすまして動画を作ってはいけません。

 

11、子どもの安全

子供の個人情報を晒したり、いじめを助長するような動画は禁止されています。

 

いかがでしょうか。これらのガイドラインを無視した動画は収益化されません。

それどころか3回違反すればチャンネルが削除されてしまいます。

 

 

YouTube上でビジネスを行っていく以上はYouTubeのルールは絶対に守るようにしましょう。