外注さんを自分の右腕に育てるためのステップ

第二章【チャンネル運営】

今日外注さんを自分の右腕に育ててる方法をお話していきます。

 

このノウハウをマスターすれば、あなたの外注さんが自ら仕事をしてくれるようになり、あなたは作業をすることなく、YouTube動画を投稿し続けることができるようになります。

 

つまり、あなたは会社員のようなプレイヤーから管理職にジョブチェンジをすることができるということです。

 

空いた時間に、あなたは投資や他のビジネスをすることができるようになります。

外注化で業務を自動化できると本当に自由な時間が多くなるので、ぜひ皆さんもやってみてください。

 

 

ステップ1 外注さんを探そう

まずは、他の記事で紹介しているクラウドワークスやシュフティといった外注依頼サイトから外注さんを探していきます。

 

・動画編集

・画像や映像集め

・脚本

・漫画イラスト書き

・サムネイル作成

・ネタ選定

・ナレーション

 

こういった外注を依頼していきます。

 

どの外注さんが必要かは、あなたのチャンネルの動画によって異なりますので、上記の中から該当するものを選んでください。

 

まず最初に依頼をかけていきます。

 

次に、応募があった人の中から右腕になれるであろう人を探していきます。

 

まずはどういった人が素質があるのか、これについてお話します。

 

空き時間がある

主婦だったり、学生、フリーター、フリーランスなど空き時間がたくさんある人のほうが、長期的に続けてくれる可能性が高いです。

 

 

真面目

これは最初のメッセージの感じや、自己アピールの文章を見て「真面目そうかどうか」これを考えていくと良いでしょう。

 

あいさつはしっかり入っているか、最低限のビジネスマナーを踏まえた文章になっているかなどを見ていきましょう。

 

やはり、真面目な人のほうが責任感も強いため長期的に続けてくれます。

 

求人募集に書くべきこと

次に、報酬や条件などを書く募集ページに書くべきことをお知らせいたします。

 

まず、長期的に対応が可能な人を優先するとはっきりと書きましょう。

 

こうすることで右腕として成長させるための時間がある人を募集することができます。

 

右腕として育てていたらすぐに辞めてしまったということがないようにしっかりと書いておきましょう。

 

報酬アップすると告知しておく

長く続けることで相手にどのようなベネフィット(利益)があるのか、しっかりと書いてあげましょう。

 

報酬が経験に応じて変わっていくというのはやる気にもつながるので、できることなら報酬アップを最初に約束しておきましょう。

 

仕事の内容は詳しく

 

 

募集してくる人が明確に作業内容を理解できるように、詳細に仕事の手順や「やること」「やらなくていいこと」をはっきりと記載しておきましょう。

 

そうしないと、応募することができませんよね。相手の気持ちになって「こういうことが気になるだろうな」といったことを先回りしてしっかりと書いておきましょう。

 

そうすることで募集に応募してくれる人も増えますので、たくさんの人の中から選ぶことができるようになります。

 

依頼する人を決めたあとのステップ

 

さて、依頼する人が決まったらいよいよ仕事を進めていきます。

 

まず仕事の詳細を送る

 

この時、例えば10個の作業を依頼したとしたら、まず1個終えた時点で送ってもらい、添削などの指導をしましょう。

 

ここでめんどくさがらずに何度もやり取りをして、自分が求めるクオリティや視点などを伝えましょう。

 

最初の依頼の時は、このやり取りをしながらやっていくと良いでしょう。

 

ただし、厳しいことばかりを言うのではなく、良い部分はしっかりと褒めながら急がないように育てていくと長期的にやってくれる可能性が高くなります。

 

しばらくは添削

 

1か月くらいは毎回添削をして、自分の視点やノウハウをしっかりと伝えましょう。

 

そうすることで、自分が手を加えなくても安心できるようになります。

 

少し面倒でありますが、あとあと楽になるという希望を胸に頑張っていきましょう。

 

報酬アップ

慣れてきて、自分の手を加えなくてもよくなったら報酬をアップしてあげましょう。

 

ここまでくれば、ほぼ自分の代わりに作業をしてくれる右腕に育っていることでしょう。

 

あとはたまに交流をしたり、意見交換をするなどして精度を維持していきましょう。

 

以上が外注さんをあなたの右腕に育てる方法です。

 

ぜひ実践してみてください。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

それでは!