人気YouTuberになるための条件5選

第三章【テクニック】

1、無駄な部分はカット

YouTuberの動画を見ているとかなり頻繁に映像がカットされているのが、お判りいただけると思います。

 

パッパッとコマが移り変わるみたいな感じですね。

 

こういったことはテレビではありえないことなのですがYouTuberには普通です。

 

これは「えー」っと言ったりしている部分や無駄な発言をカットしているためです。

 

ヒカキンさんをはじめとして売れているYouTuberさんたちは容赦なく無駄な場面をカットしています。

 

 

先述のとおり画面がカクカクッとしてしまうのですが、それでも無駄な場面があるよりは良いです。

 

無駄な場面は容赦なく削っていきましょう。

 

ネットユーザーはせっかちなことが理由かなと思っています。

 

ギガ(通信料)の節約にもなりますし。

 

2、トレンドに敏感になる

 

トレンドというのはつまり流行ですね。

 

現実社会の流行、ネット社会の流行、YouTubeでの流行など、こういった流行に乗じた動画をアップしていきましょう。

 

現実社会の流行で言うとヒット商品とか人気が上がっている芸能人などを話題にする。

 

ネット社会の流行はTwitterやインスタグラムなどのSNSで情報を仕入れ、

 

YouTubeでの流行は「急上昇ページ」や人気のYouTuberのチャンネルを見てみると良いでしょう。

 

 

こういったトレンドに乗った動画をアップすることを常に意識しておきましょう。

 

悪役ユーチューバーとして人気の「シバター」さんは、誰かが逮捕されたり不祥事を起こすたびに速攻でその話題の動画を出していますが、割と再生されています。

 

こういったスピード感は見習いたいですね。

 

3、感情を動かす

 

YouTubeで人気が出る動画というのは「感情が動かされる動画」です。

 

批判したくなるようなものでも良いです。

 

感情は全く動かされないよりは百倍マシです。

 

例えば、YouTubeには「モノ申す系」のYouTuberというのがいて、彼らはかなりのヘイトを集める一方で話題にされやすく熱烈なファンも多いです。

 

 

これは感情が動かされるため、批判されたり、ファンになったりなるわけです。

 

無関心であればこのようにはなりません。

 

もちろん批判されるようなことをしろというわけではありません。

 

感情にはいろいろなものがあります。「楽しい」「悲しい」「うらやましい」「むかつく」などなど感情が動くかどうか、この点を考えて動画を作ってみましょう。

 

4、映像<音声

 

初めからカメラに凝ってしまう人は多くいるのですが、正直YouTubeにおいて映像のクオリティはそこまで求められていません。

 

多くのYouTuberはテレビ局が使うような高価なカメラは使用していません。

 

一眼レフだったりGoProだったりを使うことが多いようです。

 

それよりも音質のほうにこだわったほうがおいです。

 

風の音がボーボー入ってしまったり、もごもご聞き取りづらい声のほうが荒い映像よりもストレスが大きいので、視聴者が定着しなくなってしまいます。

 

ですから、カメラよりも外付けのマイクにこだわるほうが良いでしょう。

 

ナレーションを使用する動画の場合、コンデンサマイクの質にこだわるなどして、音質を上げることを意識しましょう。

 

 

ナレーションを使う紙芝居タイプの動画はナレーションの音声がコンテンツの中でも最も重要になります。

 

ですから、こういった場合は特に音質によくするようにしましょう。

 

1、定期投稿しよう(一番大切)

 

これが最も重要なことです。

 

とにかく最初にできることですので、すぐに取り入れてください。

 

それは動画を定期的に投稿するということです。

 

 

できれば毎日決まった時間に公開するのが良いですが、難しければ曜日を決めて行いましょう。

 

毎日〇時に動画投稿してます!

 

毎週〇・〇・〇曜日の〇時に動画投稿しています。

 

というように定期的に投稿することを3か月続ければかなりの成果は上がります。

 

そのへんについて詳しくはこちらの記事に書いていますので、ご確認ください。

 

以上の五か条を実践してもらえれば人気のYouTuberの道は必ず開けますのでぜひ実践してみてください。

 

今日も最後までお読みくださりありがとうございました。それでは!