トリオYouTuberカリスマブラザーズ解散理由の考察と他人とチャンネル運営するデメリット

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今日2019年1月31日3人組のユーチューバーである

カリスマブラザーズが解散するという発表を彼らのチャンネル内の動画で発表しました。

 

カリスマブラザーズは2014年12月に開設されたチャンネルで

登録者は124万人超え、6憶再生を誇る大きなチャンネルです。

 

解散発表から1か月近く前に有名ユーチューバーのPDRさんが

解散の可能性があるという動画を出していました。

 

PDRさんというのはYouTube初期から活動している古参ユーチューバーで

過去にカリブラを批判する動画を出して話題となった人です。

ちなみにその動画がこちら↓

 

 

このことからカリブラへの謝罪動画を出せといった声が多くあり、

コラボが期待されていました。

 

しかし、この度カリスマブラザーズは解散することとなり、

それも実現することはなくなりました。

 

カリブラはなぜ解散したのか?

 

そもそもジョージとジローの二人は本当の兄弟で、

もともとは彼ら二人でカリスマブラザーズとして活動していました。

 

そこへ、アフロヘアの「みの」が入って現在の3人組となりました。

 

彼らの概要欄に2つのYouTubeチャンネルが記載されているのですが

1つは「ジョージとジロー」もう一つが「みのミュージック」となっています。

 

このことから解散理由は「ジョージとジロー」と「みの」の対立ではないかと言われています。

 

しかし、彼らの解散宣言動画でもTwitterなどでも理由については一切触れていないので

真実はわかりません。

 

グループでYouTubeチャンネルを運営するデメリット

 

今回の件ですが、カリスマブラザーズのように他人と協力して

チャンネルを運営していくと解散といった問題が生まれてしまいます。

 

かたやPDRさんのような一人でやっているチャンネルであれば

そのような危険はありません。

 

また、私がお教えしているノウハウも一人で顔出しせずにユーチューバーとして

活動して稼いでいくというものですので、これもそういった危険はありません。

 

ユニットを組んで活動をするというのは、協力して仕事をできるというメリットがある反面

メンバー間のもめごとなどで解散などの問題が出てきてしまいます。

 

ですから、できることなら一人でやっていくことをおすすめします。

 

ただし外注さんは積極的に使っていくべきだと思います。

 

一人でやるのには限界がありますが、外注さんをうまく使って回していけば

成功へのスピードは加速します。

 

グループを組む必要はありませんがアウトソーシングできるところは

どんどんしていき、スピードを上げていきましょう。

 

私の場合、一人でやっていますのでチャンネルの運営方法や方向性など

すべて自分で決めることができます。

 

しかし、制作に関することはほぼ外注さんに依頼しています。

役割分担をして依頼していますが責任はすべて自分にあります。

 

そうすることで自分のチャンネルの舵を自分でとることができるのです。

 

ですから、自分一人でやって他は人に頼んでいくというスタイルが一番良いと思います。

 

外注さんの使い方については別の記事でも説明していますので

そちらもご覧ください。

 

今日は以上となります。

 

今日も最後までお読みくださってありがとうございます。